ベアドライブ増設

〜E-IDEハードディスクの増設〜

★1997.12.14 現在★


●警告●

このページに書いてある記事はすべてメーカー保証対象外です。よって、これらの作業をを行った場合の結果について、私や各メーカーは何の保証もいたしません。 また、なんらかの原因でパソコン本体・周辺機器等やデータなどを壊してしまっても、メーカー保証は受けられません。よって、これらの作業はすべて自己の責任のもとで行って下さい。

★まず、はじめに・・・。★

 Xaシリーズの中でもPC-9821Xa7,Xa9,Xa10,Xa12,Xa13,Xa16(型番に「/C」や「/K」や「/R」などが付く機種)は第2世代Xaシリーズ、PC-9821Xa13/W,Xa16/W,Xa20/W(型番に「/W」が付く機種)は第3世代Xaシリーズと呼ばれています。クロックアップと違って今回のベアドライブ増設には相性問題というものがあります。 ベアドライブを増設する場合、機種や購入したベアドライブによっては相性問題で正常に動作しなかったり、まったく認識されなかったりするのです。よって、一般的なユーザーはサードパーティー製品を使った方が賢明だと思います。 私はPC-9821Xa12/C8を使っていますので、第2世代Xaシリーズであればここで述べていることを適用できると思います。しかし、第3世代Xaシリーズやバリュースターシリーズなどのその他の機種に関しては不明ですのでなんとも言えません。多分大丈夫だとは思いますが絶対とは言い切れませんので。


★ベアドライブとは・・・?★

 E-IDEハードディスクは例外なく内蔵型で、値段が安いのが魅力です。内蔵型ハードディスクの中でも、アイ・オー・データ機器やメルコなどのサードパーティーから発売されている製品版のものと、DOS/Vパーツショップなどで売っている工場からそのまま出荷されたものとがあります。 ベアドライブとは、工場からそのまま出荷されたハードディスクのことです。工場からそのまま出荷されているので、生(ベア)ドライブと言われているわけです。

製品版とベアドライブはどこが違うかと言いますと、製品版は初期化済みで、フラットケーブル(接続コード)や取り付け金具、サポートソフトが付いています。一方、ベアドライブはハードディスクドライブの他には何も付いてきません。しかし、ベアドライブは製品版に比べ、遥かに安いのです。 PC-98でベアドライブを使うとNECのメーカー保証は受けられなくなりますが、問題なく動作してしまえば遥かにお得です。おすすめできるものではありませんが、私はベアドライブ増設に挑戦してみて見事に成功したので、ここではベアドライブ購入の際のポイントや実際に使えるようにするための設定などを解説していきたいと思います。



★ベアドライブ購入のポイント★

 ベアドライブと一言に言ってもDOS/Vパーツショップには様々なメーカーのものがあります。普通だったら安くて性能のいいものを選びたいところですがPC-98の場合、そうはいきません。なぜか?と言いますと、PC-98で使われているハードディスクインターフェースは厳密に言うとE-IDEインターフェースではありません。 PC-98のハードディスクインターフェースはNEC独自の「専用インターフェース」なのです。PC-98の説明書やカタログ見て下さい。ハードディスクインターフェースは「専用インターフェース」と書いてあるはずです。NECは決して一言も「E-IDE」とは言っていないのです。まあ、一応「E-IDE」相当となっているので世間では「専用インターフェース」も「E-IDEインターフェース」と呼んでいますが・・・。 でも、PC-98対応となっているハードディスクドライブ(製品版ドライブ)のディスクドライブ自体は、ベアドライブと何ら変わりがありません。違いは先ほど述べた通りです。ですから、問題なく動作すればベアドライブを使った方がお得というわけです。

 このように、PC-98のハードディスクインターフェースは独自の仕様となっているので、ベアドライブ購入の際には慎重にならなければなりません。なぜなら、ベアドライブはメーカーによってPC-98と相性が良かったり悪かったりするからです。最悪の場合、認識すらしてくれません。ですから、購入の際には、そのベアドライブが使えなかったとしても「IBM PC/AT互換機(DOS/V機)を買ったときのために取っておこう」というぐらいの気持ちを持っておいた方がいいでしょう。


Western Digital社製E-IDEハードディスク
写真1.Western Digital社製E-IDEハードディスク
*写真は4GBの容量を持つ「Caviar.34000」
ただし、写真では取り付け金具が付いている状態。


 では、PC-98ではどこのメーカーのベアドライブを買ったらいいか?といいますと、「Western Digital(ウェスタン・ディジタル)」社製のものを選択しておくといいでしょう。この会社はIDEハードディスクメーカーとして有名で信頼性が高いということもそうですが、なによりもPC-98との相性がいいのです! サードパーティー製品でもこのメーカーのドライブは採用実績が高いので、このWestern Digital社製のベアドライブを選んでおけば、まず大丈夫でしょう(もちろん、絶対とは言い切れませんが)。

逆に言うと、他のメーカーのベアドライブでは少しばかり不安要素があるということになります。とある雑誌でPC-98におけるE-IDEベアドライブ増設についていくつかのメーカーのベアドライブを検証している記事があったのですが、違うメーカーのベアドライブ同士を組み合わせて使うと問題の生じるものが結構ありました。しかし、Western Digital社製のものだけはどのメーカーのベアドライブと組み合わせても問題なく動作したのです(あくまでもその記事で使われたメーカーのベアドライブだけでの話ですが)。 まあ、でもいろいろと情報をかき集めてみると「Western Digital」以外のメーカーのものでも特に問題なく使っている人がたくさんいるのでたぶん大丈夫だとは思うのですが・・・。


 PC-98に標準で搭載されているハードディスクはロットによってメーカーがまちまちです。どのメーカーのハードディスクが使われているかは中を見てみないとわかりませんが、性能的な面でもWestern Digital社製のベアドライブは悪くないのでベアドライブ増設を考えている人にはおすすめです。まあ、相性問題だけで考えるのでしたら同じメーカーのものを使うのが一番無難なのですが・・・。それと、PC-98シリーズでは4.3GB以上のE-IDEハードディスクは認識されないらしいので購入するときは十分に注意してください。


★ベアドライブの他に必要なもの★

 製品版のドライブと違って、ベアドライブを購入した場合は別途取り付け金具を購入する必要があります。IBM PC/AT互換機(DOS/V機)の場合はDOS/Vパーツショップに行けばいくらでもありますが、PC-98用の取り付け金具はDOS/Vパーツショップにはありません。

しかし、全モデルとはいきませんが、「ロジテック」社よりPC-98各モデル用の取り付け金具セットが用意されています。「ロジテック」社の製品なら大手の店や地元のパソコン店で簡単に手に入ると思います。 この取り付け金具セットには、取り付け金具、フラットケーブル(接続線)、ネジなど、IDEハードディスクを取り付ける際に必要なものがすべて揃っています。

 もっとも、標準搭載のハードディスクはもう使わないと言うのなら標準搭載のハードディスクと購入したベアドライブを付け替えればいいだけなのでわざわざ取り付け金具を買う必要はないですけどね。



取り付け金具

写真2.ロジテック社製MATE X用取り付け金具セット
*本来は自社の製品と組み合わせて使うものだがIDEハードディスクの外形寸法は規格統一されているのでベアドライブでもそのまま使える。

 話をまとめると、ベアドライブ増設の際に必要なものは、ベアドライブとロジテック社製取り付け金具セットを購入すればいいわけです。これで購入のポイントというものがだいたいお分かりいただけたかと思います。


★E-IDEハードディスクの設定★

 さて、ベアドライブと取り付け金具を購入したら、PC-98の取扱説明書や取り付け金具セットの取扱説明書に従ってパソコン本体に取り付ければいいわけですが、その前にベアドライブをジャンパースイッチで設定してやらなくてはなりません。 製品版のハードディスクの場合はもう設定済みですが、ベアドライブの場合は自分で設定してやらなくてはなりません。

 マザーボード上のE-IDEには2つのコネクタがあり、ハードディスクが接続されているコネクタを「プライマリ」、CD-ROMドライブが接続されているコネクタを「セカンダリ」と言います(機種によってはプライマリ側にハードディスクとCD-ROMドライブ両方接続されているものもある)。 E-IDEは一つのコネクタに2台のドライブを接続することが可能で、1台目のドライブを「マスター」、2台目のドライブを「スレーブ」と言います。ですから、この「マスター」「スレーブ」の設定をベアドライブに行わなければなりません。 また、購入してきたベアドライブの方を1台目としたい場合などには、標準搭載のハードディスクの設定も変えてやらなくてはなりません(そのときは、ベアドライブが「マスター」、標準搭載のドライブが「スレーブ」となる)。

 「マスター」「スレーブ」の設定は、ジャンパースイッチで行います。つまり、ジャンパープラグの位置によって「マスター」「スレーブ」を決定できるわけです。ジャンパープラグは、もともと付いているもので数は多分足りると思います。 ジャンパースイッチの設定位置は各メーカーごとに異なります。多くの場合はドライブユニットに貼ってあるラベルに設定方法が書いてありますが、書いていないものもあるので以下に代表的なメーカーのジャンパー設定方法を示しますので参考にして下さい。 なお、Western Digital社製ドライブとCONNER社製ドライブは実物があるのでジャンパースイッチの場所もついでに示しておきます(赤丸で囲ってある部分)。



〜Western Digital製ドライブ〜

表1.Western Digital製ドライブのジャンパー設定
ドライブ接続数ドライブ番号設定5-63-41-2
1台1台目シングルオープンオープンオープン
2台1台目マスターショートオープンオープン
2台目スレーブオープンショートオープン

ジャンパースイッチの場所

写真3.Western Digital製ドライブのジャンパースイッチの場所

〜CONNER製ドライブ〜

表2.CONNER製ドライブのジャンパー設定
ドライブ接続数ドライブ番号設定CD CS
1台1台目シングルショートオープンオープン
2台1台目マスターショートオープンオープン
2台目スレーブオープンオープンオープン

ジャンパースイッチの場所

写真4.CONNER製ドライブのジャンパースイッチの場所

〜Seagate製ドライブ〜

表3.Seagate製ドライブのジャンパー設定
ドライブ接続数ドライブ番号設定11-129-107-85-63-41-2
1台1台目シングルオープンオープンオープンオープンオープンオープン
2台1台目マスターオープンオープンオープンオープンショートオープン
2台目スレーブオープンオープンオープンオープンオープンショート


〜Quantum製ドライブ〜

表4.Quantum製ドライブのジャンパー設定
ドライブ接続数ドライブ番号設定CSDSSP
1台1台目シングルオープンショートオープン
2台1台目マスターオープンショートオープン
2台目スレーブオープンオープンオープン


〜Maxtor製ドライブ〜

表5.Maxtor製ドライブのジャンパー設定
ドライブ接続数ドライブ番号設定J20J21J22J23J24
1台1台目シングルショートオープンオープンオープンオープン
2台1台目マスターショートオープンオープンオープンオープン
2台目スレーブオープンオープンオープンオープンオープン


〜SAMSUNG製ドライブ〜

表6.SAMSUNG製ドライブのジャンパー設定
ドライブ接続数ドライブ番号設定   CSELDXXDCFDSPC/D
1台1台目シングルオープンオープンオープンオープンオープンオープンオープンショート
2台1台目マスターオープンオープンオープンオープンオープンオープンオープンショート
2台目スレーブオープンオープンオープンオープンオープンオープンオープンオープン


★ベアドライブの初期化★

 では、ベアドライブの初期化手順を簡単に説明したいと思います。Windows95をMS-DOSモードで再起動します。コマンドラインより「DISKINIT」を起動します。初期化するドライブを選択します。「固定ディスク #2」を指定します。このとき「固定ディスク #2」が表示されなかったら増設したハードディスクが認識されなかった証拠です。そのときは運が悪かったと思ってあきらめるしかありません。 さて、ドライブを指定すると初期化が始まります。初期化の最中はじっと我慢して終わるまで待ちましょう。所要時間はハードディスクの容量やパソコンの処理速度によって違います。私の場合は10分ぐらいで初期化が終了しました。

 初期化が終わると次はMS-DOS領域の確保です。コマンドラインから「FDISK」を起動します。MS-DOS領域を作成したいドライブを指定します。次にMS-DOS領域のサイズを指定します。ハードディスクの容量が1023MB以内ならば最大サイズを指定してもいいですが、1024MB以上ある場合は領域を1023MB単位で分割した方がいいです。 なぜならOSの特性上、1024MB以上の容量で領域を確保するとクラスタギャップが大きくなってしまうからです。クラスタギャップとは早い話が「容量の無駄づかい」だと思って下さい。ただし、Windows95がOSR2である場合は、新しいディスクの管理方法(FAT32)が使われているのでこの限りではありません。そうして領域確保が終了したらパソコンを再起動して下さい。

 次はハードディスクのフォーマットです。MS-DOSモードからもできますが、ここではWindows95上から行います。「マイコンピュータ」を開き、増設した(フォーマットしたい)ドライブのアイコンを右クリックします。 メニューが表示されるので「フォーマット」を選択します。フォーマットのダイアログボックスが開いたら「通常のフォーマット」をチェックし、スタートボタンを押すとフォーマットが始まります。フォーマットが終わると結果が表示されます。エラーがなければOKです。これで増設したハードディスクは使えるようになりました。なお、ここで一回パソコンを再起動してください。再起動させないとロングファイル名が使えなくなってしまうことがあります。

 ちなみに、これらはWindows95のMS-DOSでの初期化方法なのですが、MS-DOS Ver6.2などでは「FORMAT」コマンドでこれらの過程を一括して行うことができます。詳しくはMS-DOS Ver6.2のマニュアルをご覧になってください。

 さて、CD-ROMドライブ内蔵のモデルに2台目のIDEハードディスクを増設すると、IDEハードディスクにアクセス中にハングアップすることがあります。そんなときは「スタンダードIDEハードディスクハードディスクコントローラー」のデバイスを更新する必要があります。更新と言っても難しいことではありません。 Windows95のCD-ROMの「\Drivers\Storage\Nec\Esdi_506」内にある「Esdi_506.pdr」を「A:\Windows\system\iosubsys」内の「Esdi_506.pdr」に上書きコピーするだけです。



★起動ドライブを変えるには・・・★

 増設したハードディスクは標準内蔵のハードディスクよりも容量が多い上にアクセス速度も速いことが多いです。そうなるとやっぱり増設した方を起動ドライブとしたいですよね。そんなときは新しいドライブにシステムを再インストールする必要がありますがアプリケーション等がたくさんインストールされていると現在の起動ドライブと同じ環境にするには膨大な手間と時間を必要とします。 では、現在の起動ドライブのすべてのファイルを新しく起動ドライブにしたいドライブに丸ごとコピーすればいいではないかということになりますが、ただ単に普通にコピーするだけではそううまくはいかないのです。

実はちょっとしたコツがいるのです。そのコツとは「win386.swp」というファイルはコピーさせないということです。このファイルはルートディレクトリかWindowsディレクトリにあるはずです。 エクスプローラの<編集>−<選択の切り替え>をうまく使って「win386.swp」以外のすべてのファイル・フォルダ(ディレクトリ)を起動ドライブにしたいドライブにそのままコピーして下さい。コピーが終わったらWindows95を終了し、電源を切って下さい。また、Windows95の起動フロッピーディスクを用意しておいてください。

 今度はハードディスクの設定です。増設したハードディスクのジャンパー設定をジャンパープラグでマスターにします。同様にして標準内蔵のハードディスクはスレーブに設定します。 パソコンの電源を入れ、Windows95の起動フロッピーディスクからシステムを起動します。コマンドラインより「FDISK」を起動し、「2.状態の変更」を選択します。起動ドライブにしたいドライブを選択します。「アクティブ」を選択し、システム名はそのまま変えずに、「リブート可」にします。「FDISK」のメニューに戻り、今まで起動ドライブとして使っていたドライブを指定します。 先ほどと同様に「2.状態の変更」を選択し、今度は「スリープ」を選択します。システム名はそのまま変えずに、「リブート」の可/不可はどっちでもいいと思います。それらの設定が終わったらパソコンを再起動してWindows95を起動させます。

 さて、これで新しいドライブからWindows95が起動したと思います。しかし、場合によってはアプリケーションを起動しようとするとなぜか「リンク先が見つかりません」というエラーが発生するかもしれません。 そんなときはそのショートカットアイコンのプロパティを開き、ショートカットタグをクリックし、「リンク先」や「作業フォルダ」という項目で起動ドライブでない別のドライブが指定されていると思います(なぜ別のドライブ名が指定されているかは謎)。

パス名(例:「\Windows\system」)はそのまま変えずに、ドライブ名(「B:」や「C:」)を起動ドライブ名に直して下さい(PC-98では「A:」)。そうすれば正常に起動できるようになると思います。それでも直らなかったり、アイコンが変になっている場合は素直にそのショートカットアイコンもう一度作った方が良いでしょう。正常にWindows95が動いているようでしたらWindows95を終了し、リセットしてWindows95の起動フロッピーディスクをまた起動して下さい。

 最後の作業です。先ほど「スリープ」に設定した旧起動ドライブを「アクティブ」に設定し直します。手順は先ほどと同じ要領です。これで起動ディスクの変更は完了しました。



★起動ドライブを変えた時に起こる謎の現象★

 先ほど述べたように、場合によってはショートカットアイコンからアプリケーションを起動しようとするとエラーが発生する可能性があります。そのため、リンク先を起動ドライブに直す必要があるかもしれません。

しかし、エラーの出たショートカットアイコンのリンク先を起動ドライブにちゃんと直しておいても、旧起動ディスクをアクティブ(使用できる状態)にしておくと、Windows95を再起動して再びそのショートカットアイコンからアプリを起動しようとするとどういうわけか起動ドライブからアクセスせず旧起動ドライブからアクセスしてしまうのです。 つまり、直してもリンク先が再び旧起動ドライブに戻ってしまうのです。なぜこうなるかは全く謎ですが、どうやら起動ドライブを変更したとき、今回のように全く同じシステムが違うドライブに存在している場合、アプリは旧起動ドライブのプログラムを使って起動してしまうようです。これではせっかく起動ドライブを変更してもほとんど意味がありません。

 では起動ドライブからちゃんと起動させるようにするにはどうするかといいますと、旧起動ドライブをスリープ(アクティブの反対)にしてしまえばいいのです。しかし、旧起動ドライブも有効に使いたいという人がほとんどだと思います。そのためには旧起動ドライブをフォーマットしてしまうしか手はないと思います。ですが、フォーマットする前に旧起動ドライブをスリープにし、問題なく動作するか必ず確認してからフォーマットした方がいいでしょう。

旧起動ドライブが存在してなくてもちゃんと起動できるのに、旧起動ドライブが存在しているとアプリは起動にそっちのファイルを使ってしまう・・・、だから「謎」なのです。別にハードディスクの相性問題というわけではないようです。 このようにしてやれば多分正常に動作すると思います。また、リンク先を直す場合、スタートメニューの「検索」を使って拡張子が「lnk」のファイルを検索し、一つ一つプロパティでリンク先が起動ドライブになっているか確認していった方が直し忘れが防げるでしょう。めんどくさいですけどね・・・、頑張って下さい。私も頑張りましたから・・・(笑)。



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